みかど化工株式会社 千葉県 市原市 農業フィルム開発・製造・販売

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ヌルトボードン®

ヌルトボードン®PAT.P

左:小セット 右:大セット

1回だけの処理で長期安定の防曇効果と防霧効果、水系液剤でフッ素系防霧剤は含まず安全

スーパーソーラー専用の噴霧塗布型防曇剤です。

●フィルム内面に噴霧することでフィルム内面を親水化し、付着結露水を水膜化することで水滴化する

 ことを防ぎます。

●たった1回の噴霧塗布による防曇効果は、フィルムの寿命が終わるまで(4~5年)続きます。

●長期にわたる防曇効果で、明るさが持続します。

●冬期のハウス内の霧の発生が大幅に減り、ポタ落ちがなく、作物によく、ハウス内の作業がしやすく

 なります。

本剤は各種有機溶剤やフッ素系防霧剤を一切使用していないので、安全性の高い水系液剤です。

 

噴霧塗布の方法                               

●開始前

・晴天日を選び、戸口、サイド換気を十分に行い、フィルム内面を乾いた状態にしてください。

・温風暖房機の利用が効果的です。

・作物がないことが望ましいが、万一作物がある場合は、フィルムなどで覆って、茎葉に本剤が

 かからぬようにしてください。

使用機具はお手持ちの動力噴霧機などが利用できます。

 その場合前に使用した除草剤など農薬の残りがないようホース、タンクとも充分に水洗いして

 からご使用ください。

●塗布の良否が防曇効果を決める。

 ・農薬散布の霧粒のような付着状態でなく、フィルム全体が濡れた状態になるよう塗布して

 ください。

・水がはじかれるような状態は再度塗布し、全面が濡れた状態になるようにします。

・本剤は残さぬよう2,3度塗りを心がけてください。

塗布後の乾燥が最大のポイント!!

・噴霧塗布後、すばやく完全に乾燥させることが防曇性能を決める大切な作業です。

・そのためには、晴天日の午前中に塗布作業を終了し、午後は十分乾燥させるのがベストです。

・温風乾燥機の利用が効果的です。特に曇天日や塗布終了が遅くなった場合にはぜひ活用してください。

塗膜が未乾燥で濡れたまま、夜間低温下で凍結してしまうと、防曇効果は全く発揮できません

注意 

・スーパーソーラーのために開発されたものです。他のフィルム用した場合については、当社は

 一切の責任を負いません。

・原液及び調合液は凍結すると効果が無くなります。低温期には凍らないよう保管、管理してください。

 容量

  左:小セット 右:大セット

ヌルトボードンは2液混合型で、A液(赤ラベル)4リットルとB液(青ラベル)2リットルの大セット

(ハウス面積300㎡(約100坪)の処理ができます。)

A液(赤ラベル)1リットルとB液(青ラベル)0.5リットルの小セット(ハウス面積75㎡処理用)が

あります。

 塗布液の作り方

大セットの場合

①水道水200リットルをポリオケに用意する。

②同じ水道水でも地方によって水質に差があり、効果に大きな違いが生じますので、水質の適否を検定し

 てください。(ヌルトボードンの使用説明書をご参照ください。)

③A液(赤ラベル)を必ずよく振って混和した後、用意した水に徐々に撹拌しながら加えます。

 この撹拌は大切な作業なので、撹拌器などを使って入念に撹拌してください。

 次にB液(青ラベル)を徐々にくわえながら、さらに撹拌混合してください。

 (A液、B液を逆に混合したり、同時に混合することはできません。この場合は全く防曇効果のない

 液になってしまいます。)

④液の調合が終わったら、直ちに噴霧作業をしてください。この調合液は半日以内に使い切ってくださ

 い。その場合にも1~2時間ごとに撹拌してください。

小セットの場合

①水道水50リットルをポリオケに用意する。

②~④は大セットと同様の手順での作業となります。※翌日への持越しは厳禁